寒い冬がやってくると悩むのが手足の冷え。
私も1〜2年前から手足が冷えるようになり、常に寒さを感じたり夜冷たすぎて眠れないことがあり悩んでいます。
介護の仕事を長年している中でも、私と同じように冷え性に困っている高齢者の方もいらっしゃいます。とにかく手足が冷たい。。
寒い冬の時期だからこそ、手足が冷えていると寒さを感じることは増しますよね。
今回は冷え性の中でも足の冷えについて、対策グッズをご紹介致します！
ぜひ参考にしてください！
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足の冷え性に悩む高齢者！冬を乗り切る対策グッズのおすすめは？
冬になると寒さを感じることは当たり前ですが、手足が冷えていると何倍も寒さを痛感します。
身体の寒さは、ヒートテックや上着などで凌ぐこともできるのですが、手足の冷えは手袋や厚手の靴下を履いても改善できません。
今回は足の冷えを対策するグッズについてご紹介します！
足湯(フットバス）
お風呂にゆっくり浸かることができれば、身体が温まりますよね。
ただ高齢者の方の中では、身体機能の低下から自宅のお風呂に思うように入れない方もいらっしゃいます。
そんなお悩みを持っている方でも、お部屋でお湯に浸かって身体を温めることができるのが『足湯』です！
電気ホットクッション
家の中では、常に足元を温かくしていたいと思う高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか？
次にご紹介するのが『電気ホットクッション』です！
こちらは45cm×45cmの正方形の肌触りもいいフカフカのクッションです。2枚あるので足元とお尻や腰にと分けて使用することができるので、ポカポカと身体を温めることができます！
フットウォーマー
ホットクッションや電気カーペットではなくて、しっかり足を覆って温めたいと思っている高齢者の方には『フットウォーマー』はいかがでしょうか？
30℃〜60℃までの６段階の温度設定があるので、好みの温度で温かく過ごすことができますよね。
また汚れても洗うことができるので、常に清潔の状態で使うことができるのもありがたいです！
冷え性の原因は？
冷え性の原因は何なのでしょうか？
女性に多いとも言われていましたが、冷え性に悩む男性もいます。
私自身もここ2〜3年前から冬になると手足が冷たいことに気づき、今では温めないと寒くて我慢できなくなります。
原因はいくつかありますが、今回は3つご紹介します。
原因①自律神経の乱れ
ストレスや不規則な生活などをしていると、自律神経が乱れやすくなります。
ストレスを感じないように過ごすことは難しいですが、日々の仕事や家事でのストレスを発散する時間がない。ゆっくりリラックスする時間がないとストレスが蓄積します。
また食生活の乱れや睡眠時間が不規則な生活を続けていると、自律神経の乱れに繋がります。
原因②血液の循環が悪くなっている
低血圧や貧血などでお悩みの方は、血液の流れが悪くなりやすいです。
原因③筋肉の量が少ない
女性は男性に比べて筋肉の量が少ないため、作り出される熱量やポンプの力が弱いことから、足が冷えやすくなります。
女性だけではなく、男性も運動不足によって筋肉が衰えます。
また歳を重ねることによって筋肉が衰えてきますので、日々適宜に身体を動かすことは大切ですね。
まとめ
今回は、足の冷え性に悩む高齢者の対策グッズについてご紹介しました。
寒い時期、身体を冷やしたままでいると体調を崩しやすくなるので、暖かく過ごしたいですよね。
暖房に頼りがちになってしまいますが、1番は身体の芯から温まることが大切です。
そう考えるとコタツは足を温めるのに最適だったのかもしれません(笑)
今ではあまりみなくなりましたよね。私もおじいちゃん、おばあちゃんちに行った時、ほとんどコタツの中で過ごしてたのを思い出します。
今日ご紹介したアイテムで足を温めて寒い冬を乗り切りましょう！
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