ニュースでも取り上げられている国民健康保険料の値上げ。
食料品や光熱費など値上げが続いている中、国民健康保険料も値上げとなると生活に打撃です。
この先の生活ができるのか不安になります。
今回は国民健康保険料はいくら払うのか?東京都は値上げするのかどうなるのか?についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください!
国民健康保険料はいくら払うのか?
2023年度の国民健康保険料と介護保険料が改定されました。
何かと生活に必要なことに値上げが続いている中、国民健康保険料も値上げは正直辛いです。
国民健康保険料はいくら払うのか?正社員として働いていると会社に任せているのでどのように引かれているのかわからない方もいると思います。
保険料の計算式は下記になります。
標準報酬月額×保険料率=(1カ月あたりの)健康保険料
ただし正社員として会社に属している方は、国民健康保険料の半分は事業主が支払いとなっています。
保険料率?と思う方もいると思いますが、2023年度の健康保険料率は10.00%。前年度に比べて0.19%の引き上げ!
例えば月収が30万円の方の場合、年間14,715円から15,000円の増加。月額285円になります。
東京都は値上げするのか?
都道府県によって、国民健康保険料の上がる都道府県、下がる都道府県があります。
東京都の国民健康保険料はどうなるのでしょうか?
東京都の国民健康保険料は値上がります。
改定は3月からになりますが、金額の変更は4月からの給与から保険料が変わります。
国民健康保険料の世間の声は?
国民健康保険料の値上げについては、都道府県によって違いますが世間の声はどうなのでしょうか?
世間の声についてご紹介します。
食料品に光熱費など、値上がりしている中での健康保険料の値上げは本当に厳しいですよね。出費を抑えるためにも節約をしていくしかないのでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
国民健康保険料はいくら払う?東京都は値上げするのか値下げするのかについてご紹介しました。
世間の値上げが続く話題は正直辛いですよね。収入が増えれば気になりませんが、現実物価が上がる一方で収入は変わらないですよね。
少しでも節約して生活しながら値上げ対策をしていきましょう!
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