介護のお仕事は正社員として募集している施設もありますが、夜勤のみのアルバイトの仕事を募集している施設もあります。
求人募集では、夜勤専従や夜勤バイトなど名目で求人している施設があります。
ただ介護の夜勤バイトと言ってもどのような仕事をするのか分かりませんよね。
介護の仕事をはじめるきっかけとして、まずは夜勤だけからでもいいかも!
また未経験や無資格でも歓迎と求人サイトの募集内容を見かけますが、本当に大丈夫なのか?と思う方もいます。
今回は、介護の夜勤バイトについてご紹介していきます!
ぜひ参考にしてください!
別の記事でも介護の仕事についてご紹介しています。
介護の夜勤バイトは未経験でもできる?
介護の夜勤バイトは未経験や無資格の方でもできるのでしょうか?
介護の仕事が未経験や無資格の方でもお仕事できます!
ただ未経験の方が、いきなり一人で夜勤をやることは何もわからないので難しいです。
施設としても未経験の方を初日から一人でお願いするケースはないのではないでしょうか?
夜間の介護の仕事は少人数の体制で仕事をしているので、瞬時の対応を求められる時もあります。
各施設によって研修内容は異なりますが、慣れるまでは先輩スタッフが一緒に勤務してくれますので安心してください!
業務内容や介護技術を教えてくれるなら安心だね!
介護の夜勤バイトの仕事内容は?
介護の夜勤バイトは、どのような内容の仕事なのでしょうか?
特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホーム、ショートステイなどから参考に夜勤内容についてご紹介します!
共通する夜勤業務内容は下記になります。
・ご利用者様の夜間の見守り
・ご利用者様のナースコール対応
・ご利用者様のお手洗い介助
・夜間帯の記録
・夕食時や朝食時の食事準備や食事介助
など一例ではあります。
日中の介護業務に比べて夜間帯、ご利用者様は寝ているため、定期的な巡回やナースコール対応が主になります。
夜間帯のご利用者様が安心して休んでいただきながら、見守りや夜間帯の記録、翌日の準備を行なったりとやることはもちろんあります!
介護の夜勤バイトのメリット、デメリットは?
夜勤専従で働いているスタッフもいますが、夜勤を中心での仕事をする中でメリットやデメリットはどうなのでしょうか?
まずは夜勤バイトのメリットについてご紹介します!
・ご利用者様が不眠や不穏、急病がなければマイペースに仕事ができる。
・見守りやナースコール対応が中心なので、業務内容は難しくない。
・夜間帯の仕事なので、日中は自分の時間を過ごすことができる。
・Wワークや副業に適している。
・勤務シフトも自分のスケジュールで調整することができる。
夜勤専従で働いているスタッフは、Wワークや副業としているスタッフもいます。
本職で働いていても、収入が足りないことから夜勤の勤務で収入の足しとして、Wワークで勤務して生計を立てている方は少なくありません。
夜勤のみならば、自分のスケジュールに合わせて仕事することができるので、夜起きて仕事していても負担に感じない方ならおススメですね。
もちろん夜間帯のお仕事なので、メリット面ばかりだけではありません。
夜勤の仕事をする中でもデメリットの面もあります。
次にデメリットについてご紹介します!
・施設によるが夜間の勤務体制が1〜2人が多い。1人体制の時はプレッシャーを感じる。
・不眠や不穏のご利用者様を対応するとき、夜勤スタッフのみなので心細い。
・急変時などの対応は連絡体制など、瞬時な判断が必要。
・夜間帯の仕事のため、睡魔との戦い。
・施設の体制によるが、ゆっくり休憩時間をとることができない。
夜勤の仕事内容は日中の業務に比べたら、業務内容は難しくないかもしれませんね。
メリット面もあればデメリット面もあります。両方を比較して、夜勤専従の仕事をやってみたいと思うのなら、まずチャレンジすることをおススメします!
介護の夜勤バイトをしている方の声は?
実際に介護で夜勤専従の仕事をしている方の声はどうなのでしょうか?
世間の声についてご紹介します!
夜勤の仕事をしながら、日々の生活を楽しんでいる方もいらっしゃいます。
簡単な仕事ではないですが、生活のリズムをあっている仕事をしていきたいですね!
まとめ
介護の夜勤バイトは未経験でもできる?仕事内容や口コミについてご紹介しました!
デイサービスなど日勤業務が中心な介護の仕事からはじめてみるのもおススメではありますが、夜勤の仕事からはじめてみるのもいいのではないでしょうか?
日中と夜間の業務内容を比較した際、夜間の仕事の方が難しくないです。
ただ勤務するスタッフの人数が少数で限られているので、自分の働き方と比較して決めてみてはいかがでしょうか?
コメント